ども、ちぇにです。
ヒーロー系映画の醍醐味って戦うシーンですよね?
手に汗握る展開がハラハラドキドキで見ていて飽きないものです。
他にも戦闘シーンと同じくらい興奮するが、何人ものヒーローが集結したとき!
まさに『アベンジャーズ』は好みのど真ん中ストレートでした。
一人一人強いのに、団結した時の強さは格別で、技を合わせたときは痺れます。
特に好きなのが、キャプテンアメリカのシールドに、ソーがハンマーで叩いて衝撃波で敵を倒すとき‼
痺れるでい~
こんなテンションで、今回はロシア発祥の映画『ガーディアンズ』を見た感想を書いていきたいと思います。
ロシア版X-MENと巷では言われているみたいで、楽しみでした。
- ヒーロー好き
- ロシア映画に興味がある
- クマ好き?
こんな方にオススメです。
Amazonプライムビデオの総合評価は☆3.0

ガーディアンズ(吹替版)
レビュー数は70件と少ないですが、画像を見る限りクマがいる‼
ビジュアルはどちらかというと、ファンタスティック・フォーに近いと感じました。
あと刀が円形に曲がっているのが個人的に気になる、、、
あらすじ
冷戦下のソヴィエト。違法な遺伝子操作により特殊能力を持つ超人を生み出す“パトリオット計画”が進行していた。だが、科学者クラトフの裏切りにより、研究所は爆破され、超人達も姿を消した。50年後、自らも強大な力を持つ超人となったクラトフがロシアを崩壊させようとした時、国家の危機を防ぐためかつての超人達が集められた。獣化能力を持つ科学者アルスス、念動力を操る賢者レア、超音速の剣の達人ハン、擬態化する美女クセニア。チームの名は“ガーディアンズ”。彼らこそ、最後の希望―。
Amazonプライムビデオから引用
あらすじを見る限り、超人パワーを持っているのはわかった。
めちゃくちゃ面白そうな予感

この映画のここがイイ‼
正直に言うと、
「ヒーロー活躍したっけ???」
こんな感想になります。
最初の導入からメイン内容までは、ほとんどマーベルと似ている、、、
そして悪党の目的がよくわからなかった。
よくあるのは、

世界征服して、全員奴隷や‼
こんないかにもな感じが無くて、モヤモヤしていたが最後に狙いが分り、ここまで引っ張った意味は?って感じ。
あと、単純にヒーローたちの弱さよ。
能力自体は王道な感じだったけど、肝心の最初の戦闘シーンでは普通の人間に負けてるやん、、、
敵のボスにやられるならわかるけど、なぜ戦闘員にひとり残らずやられてるねん。美女の透明ウーマンは戦ってすらいないし、高速で移動するイケメンは油断しすぎ。
そんな中で最も興奮したのが、クマがガトリング持っているところ。
どう考えてもビジュアル的にみんな好きやろうね。動物×近代兵器は映えるよ。

クマしか見れなかったですね、見かけはとにかく良い。
あと、女性陣が全員美人。これは男性得だと思います。
印象に残ったシーン
出オチ感がすごいかなと思います。
最初にヒーロー達が集結したところは、かなりビジュアルが良くて、「これは面白いぞ、絶対」と思わせます。
ここがピークでした。
そのあとは、話の展開が速すぎて、なんかおかしな感じになってしまいます。
二本立てとかにして、構成を作りこめば絶対にヒットしただろうにと、残念な感じです。
しかし、クマだけはやはり推せる。本当にガトリングを持つシーンはオススメなので見て欲しいです。
Amazonプライムビデオで見れます
今ならAmazonプライムビデオで無料で見れます。
ぜひオススメのクマ×ガトリングのシーンを見て欲しいです。

Prime Video
まとめ
今回は『ガーディアンズ』を見た感想について書きました。
ちぇに的総合評価
最後に続編出ますよ!って感じで終わったのですが、出るのでしょうか?
最後までお読みいただきありがとうございました。
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