
こんにちは、『ちぇに』です。
人生を充実させたいと決心した時、人はまず『お金が沢山欲しいから、稼ぎたい』と思う人が大半です。
これは間違いではなく、正しい答えだと思います。
しかし現状は、なにをしたら良いのかわからず、ビジネス系インフルエンサーの動画を見たり、ブログを見たりを繰り返して1日が終わってしまうってことありませんか?
実際に僕はやりたいことなんて特別無く、なにかスキルがあったら良かったなぁと昔の自分を悔やんで寝る日が続きました。
そんな『人生を充実させたいけど、やりたいことが見つからない』って人にまずやって欲しいのが『早起き』です。心の余裕がすぐに生まれます。
早起きのメリットは?
単純に一日のスタートダッシュをしっかり達成することで、一日モチベーションが高く持てます。
寝すぎた休日って「なんかもういいや、今日は何もしなくても」と諦めてしまうパターンに陥りがちです。計画を立てるのが好きな人は経験あるんじゃないでしょうか?思うように進まないと、やるせない気持ちになってしまいますよね。

また、朝の時間は自分の活動をするのに最適です。面白いテレビがやっているわけでもなく、誰かから連絡が来ることもないので誘惑がありません。集中して取り組めます。
寝る前ってなにしてる?
考えでもらいたいのが、寝る2時間前くらいからなにをしていますか?
好きなことや熱中していることですか?だとしたら凄いです!早起きしなくても好きなことを熱中出来るのは、その時点で人生を充実させてます。
ですが、大半の人は
こんな感じだと思います。
僕も2時間くらい毎日YouTubeを見ていたので気持ちがわかります!無料で面白いコンテンツが見れるなんてハマっちゃいますよね。
しかし単純計算で、一日2時間動画を1年間見続けたらどうなるでしょうか?
2時間×365=730
一年間で730時間もなにも考えない時間を過ごしたことになります。これって約1ヶ月の時間と同じです。(24×30=720)
ぞっとする計算ですが、何気なく過ごしている時間は積み重なるととても大きな数字になってしまうのです。
朝ってなにしてる?
逆に朝ってなにをしていますか?
大半の人は
夜に比べてせかせかしてないですか?
時間との勝負を毎日していると、心に余裕がなくなってきます。やることが沢山あるのになぜ時間をかけないのですか?
時間をかけて用意していれば、あれ持ってくるの忘れた〜泣
なんてことにはならないと思います。
小さなことから一日を充実するための積み上げが始まっているのです。
早起きする方法
僕が実際にやったことまで紹介していきます。意識して続けることにより、僕は毎朝5時30分には起きるようになりました。

必要睡眠時間を知る
まずは『何時間寝れば大丈夫か?』このことを知る必要があります。
同じ人間でも、必要睡眠時間はバラバラであり、無理をして短時間睡眠を続けても身体に良くないからです。
僕の場合は7時間寝れば大丈夫だとわかったので、起きる時間に対して逆算をしてます。
まずは15分の早起きから始める
例えば、毎日8時に起きていて、「これからは6時に起きたい!」って思っても行動してもまず起きれません。寝る時間を早めても、人は無限に寝れます笑
まずは、今まで起きていた時間より15分の早起きをしてみます。
この『15分』って数字がポイントで、朝アラームが鳴り10分前だと、早起きした気にならないので大体二度寝します。30分前だともう少し寝たいと思ってしまい二度寝します。
いくら前日に早起きすると覚悟を決めていても、朝の自分の思考は快楽を求めてしまうので、二度寝する選択をしてしまいます。
ちょうどいいのが『15分』だと実体験からの結論です。
継続するには
なんのために早起きするのかを寝る前に考えるのが良いです。
僕の場合は、意識高い人達に憧れがありました。
その人達はみんな朝早くから活動して、人生を充実させているように見えたので、僕も真似したい!と思うようになったのがきっかけです。
中でも、YouTubeに投稿している『えいと』さんの動画を見た時は、強い憧れを持ちました。
寝る前に動画を見て、気持ちを高めて続けていくのが僕のモチベーションになっています。
オススメの朝活メニュー
自分の好きなこと、読書をしたり、絵を描いたりやりたいことをやる時間として活用するのがオススメです。
また、なにも思いつかないって人は『瞑想』と『ゼロ秒思考』が良いと思います。
メリットとして、
つまり、気軽に挑戦出来て、リスクがほぼ無いってことです。
僕も取り入れてからは、毎朝のルーティンになっています。
まとめ
今回は、朝の早起きの方法とオススメの朝活について紹介しました。
いかがでしょうか?
早起きは人生を豊かにする第一歩だと思います。
やりたいことが明確に分かっていない人はぜひ挑戦してみてください。
失敗してもなんの支障もないので、チャレンジする価値ありです。
最後までお読みいただきありがとうございました。

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